毎日の家事、育児お疲れ様です。
家事と言っても癖の強い『名もない家事』というものがあり、それを合わせて家事を全てこなそうとすると一気に一日が終わってしまいます。
育児中の方は、家事すらも手を付けられずにあっという間に夜になってしまうこともあるのではないでしょうか。
家の中のやらなければならないことを考えるだけでも神経が張り詰めてしまい、身体どころか精神的にも疲労が出てきてしまいます。
毎日お疲れ主婦さんの為に、年に三回主婦休みという日があります。
家事を全てこなし、育児もきちんとしているお母さんは本当に立派だと思います。
でもたまには手を抜いたり、贅沢に休んでみませんか?
主婦休みの日

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主婦休みの日は、サンケイリビング新聞社が2009年4月に日本記念日協会に『主婦休みの日』を申請し認定されました。
主婦が元気になって日本を元気にしよう!!
夫や子どもも家事に参加しよう!!
主婦休みの日は1/25・5/25・9/25の年に三回あります。
主婦の人は思い切って、休んでみませんか?
家事を1日休んでも、人生が大きく左右することはありません。
自分だけの為に、ゆっくりと時間を使いませんか?
家事について夫婦や家族で考えてみよう

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家事に休みの日はありません。
洋服を着替えれば洗濯物が自然に増え、料理や食事をすれば自然に洗わなくてはならない食器が増えていきます。
また、生活をしている部屋は掃除をしないとホコリがたまってしまいます。
家事をしてくれる人のおかげで、毎日綺麗な衣類を着て、美味しいご飯を食べることができ、きれいな家に住むことができています。
あなたの家で、主に家事をしてくれている人は誰ですか?
家事は家族みんなで分担できる仕事です。
自分で使ったお皿は片づけたり洗ったりしましょう。
自分の衣類だけでも干してみたり、畳んでタンスにしまってみましょう。
自分の部屋だけでも掃除機をかけてみましょう。
それだけでも家事をする人の負担はぐっと減ります。
家事を上手に休むポイント

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家事を休むことって、結構勇気がいりますよね。
とっても分かります。
休みたいけど、私以外に家事をしてくれる人がいない!!というお気持ちもとっても分かります・・・。
私だって立派なグウタラ主婦ですから、ある程度はお気持ち理解できます・・・。
そこで、家事を休むポイントをお伝えします。
- 家事を休むことに罪悪感を抱かない
- 明日に回してもいいと割り切る
- 今その家事を絶対にしなくてはいけないのか考えてみる
- 手伝ってくれる人がいたら頼む
- とにかく今日は何もしないと決める
- 一日中外出する
完璧主婦さんにはとっても難しいかもしれません。
分かります分かります。私も完璧なグウタラ主婦ですから・・・。
でもね、毎日毎日家族の為にフル活動しているその体、休ませてあげませんか?
家にいると、やらなくてはならない家事が目に入ってきます。家事のことを考えない為には、家事をしないことが一番なので、丸一日外出をしても良いでしょう♪
家事を手伝うポイント

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自分ができそうだなと思うものを手伝ってみましょう!!
まず簡単なのが、食器の片づけ。
自身が使った食器を流しに持っていくだけです。ほら簡単でしょ?
流しに持っていったら、ついでに洗ってもいいんですよ(^^)
また、洗い終わった食器を食器棚にしまうことも立派な家事です。立派なお手伝いにだってなります。
先ほども書きましたが、自身の衣類を畳んでしまうことも立派な家事でお手伝いになります。
まずは、自身の身の回りでできることがないか確認してみましょう。
それが難しかったら、何を手伝って欲しいかを聞いてみましょうね(*’ω’*)
年に三回の主婦休みの日で、しっかりと体を休ませてあげましょう!!
自身の体は一つしかありません。
ある程度家族が家事ができると、もしお母さんが倒れてしまった時の即戦力になってくれますよ♪
私の夫は家事を率先して手伝ってくれるので、私が入院した時に洗濯や子どもの食事の準備をしてくれたのでとっても助かりました。
家事で家族一致団結!!
そして、休めるときは皆でしっかり休む!!
とっても理想的だと思いませんか?
まずは主婦休みの日で、自身に休みを与えてあげましょう♡
サンケイリビング新聞社のサイトで主婦休みの日について詳しく書いてあります。
これをきに、家事について家族でできることを考えてみてくださいね(^^)
最後までご覧いただきありがとうございました!!
主婦の皆さん、適度に頑張りましょう!!
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