11月も中旬に入り、本格的に朝晩は冷え込むようになってきました(゚Д゚;)
そこで今日は、意外と知られていない体を温める食材についてお伝えしていきます♪♪♪
身体を温める食材
寒い土地で育った作物には、身体を温める作用があるんです!!
積極的に毎日の食事に取り入れ、身体を内側から温めてあげましょう♪
かたいもの

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かたい食べ物は水分や油分が少ないため、身体を温める効果があると言われています。
主に、チーズ・漬物、ごぼうやかぶなどの根菜類は身体を温める効果があります。
ごぼうやかぶなどの土の中で育つものは体を温めると言われ、逆に土の上で育つものは体を冷やすと言われています。
寒い土地でとれる食材

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寒い土地、もしくは寒い時期に育った食材は、身体を温める効果があります。
りんご・さくらんぼ・ぶどうなど、北方産地のものは体を温めてくれます。
暖色系の食材

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暖かさを連想させる色合いの食材は、身体を温める効果があります。
色は赤・黄色・オレンジなどの暖色系で、食材は赤みの肉・紅鮭・卵・チーズ・明太子・小豆などが当てはまります。
黒っぽい食材

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白い食材は身体を冷やす効果があるのに対し、黒い食材は身体を温める効果があります。
黒ゴマ・黒砂糖・黒豆・醤油などが当てはまります。
体温が1℃上がるだけで免疫力がアップする

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体温がプラス1℃上がるだけで、免疫力は5~6倍も上がると言われています。
自身の平熱を把握し管理することも大切ですが、身体を温める食べ物を意識して食べることも大切なことではないでしょうか。
これから益々寒くなってくるので、日ごろの食生活を見直すチャンスかもしれませんね。
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